2013-02-01

S.M.A.R.T値を確認する

今回は小ネタです。というのも、NASのHDDがいつの間にかread onlyでマウントされていたので覚え書き。 Debianの場合、smartmontools[1]パッケージをインストール(GUIで見る場合はgsmartcontrol[2]パッケージがいいようです。
# /usr/sbin/smartctl --all /dev/sdb1
して・・・ずらずらっと出てきて・・・問題ありそうなの。
ID# ATTRIBUTE_NAME          FLAG     VALUE WORST THRESH TYPE      UPDATED  WHEN_FAILED RAW_VALUE
  1 Raw_Read_Error_Rate     0x002f   199   199   051    Pre-fail  Always       -       40
197 Current_Pending_Sector  0x0032   200   200   000    Old_age   Always       -       261
198 Offline_Uncorrectable   0x0030   200   200   000    Old_age   Offline      -       228
200 Multi_Zone_Error_Rate   0x0008   200   199   000    Old_age   Offline      -       262
壊れてるやん・・・ ということで、ちょっくら交換します・・・

[1] http://packages.qa.debian.org/s/smartmontools.html
[2] http://packages.qa.debian.org/g/gsmartcontrol.html

2013-01-18

俺の俺による俺のためのARM Cortexシリーズまとめ(~A57/A53まで)

わからない・・・
ARMといえばアプリケーションプロセッサとしてのCortex-Aシリーズがすっかりガジェット好きの間でプレゼンスを広げていると思いますが、あまりにナンバリングが不規則で(マーケティング上の理由だと思いますが)、特にハイエンド以外で新しいアーキテクチャがよくわからないので、あくまで自分用に纏めようと一念発起してみました。

こうなってるよ!!
このエントリーが公開されて、この項が書かれているということは、自分の中での整理もひと通り済んでいるはずですw
また、発表時期は並んでいますが縦軸はあくまでイメージです。ご了承ください。


ちなみにこれ以降は時系列順(発表順)に記載します。

Cortexシリーズ前夜
ARM6、ARM7(E)、ARM9(E)、ARM11(E)等々。今でもARM9とかは組み込みプロダクトで目にします。消費電力とライセンス代の兼ね合いでしょうか。

Cortex-A8(2005/10/08発表)
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a8.php
http://www.arm.com/about/newsroom/10548.php

  • 最初のCortex-Aシリーズ
  • 命令セットはARMv7
  • クロックは600MHz-1GHz
  • スーパースカラー並列処理(2命令)
  • 13段パイプライン/インオーダー実行
  • VFPv3
  • Thumb-2
  • NEON
  • Jazelle RCT
  • 統合L2キャッシュ(0-4MB)
  • 2.0DMIPS/MHz
  • プロセスルール65nm
  • 消費電力300mW以下
  • 「5年にわたって基準になるマイクロプロセッサ」[1]


Cortex-A8の採用プロダクト

  • Allwinner A1X
  • Freescale i.MX51
  • Rockchip RK2918, RK2906
  • Samsung Exynos 3110
  • TI OMAP 3
  • TI Sitara ARM MPU AM3x
  • Conexant CX92755
  • Samsung S5PC100


Cortex-A9(2007/10/03発表)
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a9.php
(PDF) http://www.arm.com/files/pdf/ARMCortexA-9Processors.pdf

  • マルチコア構成を取る場合は「Cortex-A9 MPCore」という。MPCoreの場合はコア数1-4。
  • 命令セットはARMv7
  • クロックは特に記載なし。
  • スーパースカラー複数処理
  • 8段パイプライン/アウトオブオーダー実行
  • Thumb-2
  • NEONがオプションに
  • VFPv3浮動小数点演算(オプション、以前のものより高速)
  • TrustZoneセキュリティ拡張
  • JazelleDBXサポート(Javaバイトコード実行用)
  • Jazelle RCT
  • 2.50DMIPS/MHz/core ハイエンドでは1500-3000DMIPS、単機能向けに600-900DMIPS
  • 最適化L1キャッシュ
  • L2キャッシュ(0-4MB)
  • PrimeCell PL310 L2キャッシュコントローラ(-8MB)


Cortex-A9の採用プロダクト

  • Altera Cyclone V
  • Altera Arria V
  • AmLogic AML8726-M
  • Broadcom BCM11311
  • Calxeda EnergyCore ECX-1000
  • Freescale i.MX6
  • HiSilicon K3V2(Hi3620)
  • HiSilicon K3V2E
  • HiSilicon Kirin 910
  • HiSilicon Kirin 910T
  • Leadcore LC1810, LC1811
  • MediaTek MT6575, MT6577, MT6575M, MT6577T, MT6517, MT6517T
  • Nufront Nusmart 2816, 2816M, 115
  • nVidia Tegra2
  • nVidia Tegra3
  • Trident Microsystems 847x/8x/9x SoC family(謎)
  • ルネサスエレクトロニクス EMMA Mobile/EV2
  • Rockchip RK3066, RK292x, RK31xx
  • Samsung Exynos 4210, 4212, 4412
  • Sony PlayStation Vita
  • STMicroelectronics SPEAr1310, SPEAr1340
  • ST-Ericsson Nova A9500, NovaThor U8500, NovaThor U9500
  • TI OMAP4
  • Xilinx Extensible Processing Platform
  • ZiiLABS ZMS-20
  • Apple/Samsung S5L8940, S5L8942
  • Apple/Samsung A5X
以上Wikipedia(en)より。他にもいっぱいありそう



Cortex-A5(2009/10/22発表)

http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a5.php
  • 低コスト、最高のエネルギー効率
  • ARM9(ARM926EJ-S)、ARM11(ARM1176JZ-2)からの移行
  • ARMv7アプリケーションに対する互換性(Cortex-A8、Cortex-A9、古いARM)
  • 1〜4コア
  • インオーダーパイプライン
  • 1.57DMIPS
  • DMIPSはARM926の1.9倍?、MHzあたりの消費電力はARM926よりも低い、Core面積はARM926よりもほんの少し大きい。またこれら指標は3つすべてARM1176より優れているので置き換え需要がある?
  • Thumb-2
  • DSP&SIMD拡張
  • VFPv4(オプション)
  • NEON(オプション)
  • Jazelle DBX,RCT
  • TrustZone
Cortex-A5の採用プロダクト
  • Qualcomm Snapdragon S1のうち MSM7225A/MSM7625A/MSM7227A/MSM7627A/MSM7225AB
  • Qualcomm Snapdragon S4 Play MSM8225/MSM8625/MSM8225Q/MSM8625Q
  • Qualcomm Snapdragon 200のうち MSM8225Q/MSM8625Q
  • Spectrum SC8810
  • AMD Fusionの将来のモデル(でキュリティコプロセッサとしてTrustZoneを使用)
  • Telechips TCC8923


Cortex-A15(2010/09/09発表)
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a15.php

  • マルチコア構成だと「Cortex-A15 MPCore」?コア数1〜4?
  • 命令セットはARMv7
  • クロックは特に記載なし(ただし、想定ではモバイルの1〜1.5GHz 1or2コアからWebサーバ、無線インフラの2.5GHzの4コア)
  • プロセスルールは20nm
  • ハードウェア仮想化
  • 40bit物理アドレス拡張LPAEにより最大1TBのRAMにアクセス可能(スレッド単位では最大32bitアドレス)
  • スーパースカラー並列(3並列)処理
  • 整数15段、浮動小数演算17〜25段パイプライン/アウトオブオーダー実行
  • Thumb-2
  • NEON
  • DSP/NEON per core
  • VFPv4浮動小数演算 per core
  • TrustZoneセキュリティ拡張
  • Jazelle RCT
  • 32kBデータ+32kB命令統合L1キャッシュ
  • 低レイテンシ最大4MBperクラスタ 統合L2キャッシュ
PDFがないっぽくてあまり正確な情報がわからない

Cortex-A15の採用プロダクト
  • Broadcom SoC
  • nVidia Tegra4
  • Samsung Exynos 5250
  • ST-Ericsson Nova A9600
  • TI OMAP5
  • AllWinner A80(Cortex-A15/Cortex-A7)
  • HiSilicon Kirin 920(Cortex-A15/Cortex-A7)
  • HiSilicon Kirin 925(Cortex-A15/Cortex-A7)

Cortex-A7(2011/10/19発表)
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a7.php

  • 複数コア構成の場合は「Cortex-A7 MPCore」?
  • Cortex-A15のコンパニオンプロセッサとして、「big.LITTLE」構成を提案
  • ハードウェア仮想化
  • 40bit物理アドレス拡張LPAE
  • 命令セットはARMv7
  • コア数1〜4
  • Thumb-2
  • NEON
  • DSP&SIMD
  • VFPv4
  • Jazelle RCT
  • 最適化L1キャッシュ
  • 統合L2キャッシュ(オプション)
  • 8ステージパイプライン インオーダー
  • 部分的2並列
  • TrustZone
  • 1.9 DMIPS
Cortex-A15と同じ機能を持ちながら、電力効率を優先して性能を抑え目に。

Cortex-A7の採用プロダクト

  • MediaTek MT6589
  • AllWinner A80(Cortex-A15/Cortex-A7)
  • AllWinner A20
  • AllWinner A23
  • AllWinner A31
  • AllWinner A31s
  • AllWinner A33
  • AllWinner A83T
  • AllWinner H3
  • AllWinner H8
  • AllWinner R16
  • AllWinner R58
  • AllWinner T2
  • AllWinner T8
  • AllWinner V3
  • AllWinner V3s
  • AllWinner V10
  • Leadcore LC1813/LC1913/LC1860/LC1860C/LC1960
  • MediaTek MT6572/MT6572M/MT6571/MT6589/MT6589M/MT6589T/MT6582/MT6582M/MT6588/MT6592/MT6592M/MT6591/MT6595(Cortex-A17/Cortex-A7)/MT6595M(Cortex-A17/Cortex-A7)/MT6595Turbo(Cortex-A17/Cortex-A7)
  • Qualcomm Snapdragon 400のうち MSM8026/MSM8226/MSM8228/MSM8626/MSM8628/MSM8926/MSM8928
  • Qualcomm Snapdragon 210 MSM8909
  • Qualcomm Snapdragon 212
  • Qualcomm Snapdragon 208 MSM8208
  • Qualcomm Snapdragon 200のうち MSM8210/MSM8610/MSM8212/MSM8612

Cortex-A57(2012/10/30発表)
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a50/cortex-a57-processor.php
  • 命令セットはARMv8
  • 1-4対称コアクラスタ
  • AArch32(ARMv7完全互換)
  • AArch64
  • TrustZone
  • NEON
  • DSP&SIMD
  • VFPv4
  • ハードウェア仮想化
  • ハードウェア暗号化
  • 4GBの物理アドレスへのアクセス
  • 64bitの仮想アドレスへのアクセス(AArch64)
  • 最適化L2キャッシュ
  • 深いアウトオブオーダーパイプライン
  • TBD(まとまった資料と時間が見つかったら更新)

Cortex-A57の採用プロダクト
  • Qualcomm Snapdragon 810 MSM8994(Cortex-A57/Cortex-A53)
  • Qualcomm Snapdragon 808 MSM8992(Cortex-A57/Cortex-A53)

Cortex-A53(2012/10/30発表)
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a50/cortex-a53-processor.php
  • 命令セットはARMv8
  • 1-4対称コアクラスタ
  • AArch32(ARMv7完全互換)
  • AArch64
  • TrustZone
  • NEON
  • DSP&SIMD
  • VFPv4
  • ハードウェア仮想化
  • ハードウェア暗号化
  • 4GBの物理アドレスへのアクセス
  • 64bitの仮想アドレスへのアクセス(AArch64)
  • インオーダーパイプライン
  • TBD

Cortex-A53の採用プロダクト

  • Qualcomm Snapdragon 810 MSM8994(Cortex-A57/Cortex-A53)
  • Qualcomm Snapdragon 808 MSM8992(Cortex-A57/Cortex-A53)
  • Qualcomm Snapdragon 620 MSM8976(Cortex-A72/Coretx-A53)
  • Qualcomm Snapdragon 618 MSM8956(Cortex-A72/Coretx-A53)
  • Qualcomm Snapdragon 617 MSM8952
  • Qualcomm Snapdragon 616 MSM8939v2
  • Qualcomm Snapdragon 615 MSM8939
  • Qualcomm Snapdragon 610 MSM8936
  • Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937
  • Qualcomm Snapdragon 415 MSM8929
  • Qualcomm Snapdragon 412 MSM8916v2
  • Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916
  • AllWinner A53
  • AllWinner H64
  • MediaTek MT6732 MT6732M MT6735 MT6735P MT6735M MT6752 MT6752M  MT6753
  • MediaTek Helio P10; MT6755
  • MediaTek Helio X10; MT6795
  • MediaTek Helio X20; MT6797(Cortex-A72/Cortex-A53)
  • HiSilicon Kirin 620
  • HiSilicon Kirin 930
  • HiSilicon Kirin 935
  • HiSilicon Kirin 950(Cortex-A72/Cortex-A53)
別エントリにて各SoCの製造メーカーについて。

[1] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/26/news120.html

2013-01-02

amd64のDebianで32bitのWINEを使う

WINEとは
Wine Is Not Emulatorの略で、端的に説明すると「(i386アーキテクチャで)win32 APIをエミュレートする一連のソフトウェア」です。

昔は
Windowsを使っていたので、その時に使用していたソフトウェアを使いたいという理由から今回使います。というか、wine自体は前から使っているのですが、最近の変更でamd64アーキテクチャでのwineパッケージはデフォルトインストールでは64bit Windowsをエミュレートするようになったので、今回はそんなamd64環境のDebianで32bitのwineを使えるようにする方法を書き残しておきます。(私的メモ)

まだ必要?具体的に何にwine使うの?
個人的に困っているのは、現状のLinux環境ではUDF2.6ファイルシステムのイメージファイルが作れないっぽいので、ImgBurn[1]を使うためにwine使います。
(growisofsでBD-R/BD-REにはイメージを焼くことはできるのですが。)

まずは普通にwineインストール,ImgBurnインストール

# apt-get install wine

ダウンロードしてきたImgBurnのインストーラをwineの引数に指定して実行します。

$ wine SetupImgBurn_2.5.7.0.exe
(インストーラのパスは合わせてください)

これをやると、恐らく32bitのDebian上ではうまいこと行くんですが(最近は確認してないですが)、amd64環境でやると多分次みたいなダイアログが出ます。

i386アーキテクチャを指定してwineをインストール
なので、指示に従ってコマンドをポチポチと。
# dpkg --add-architecture i386
# apt-get update
# apt-get install wine-bin:i386
この状態でインストーラを起動すると(コマンドはさっきと同じ)

起動したよ!やったねたえちゃん!

[1] http://www.imgburn.com/

2012-12-20

ひょひょいと台湾~その他雑感~

まだまだ経済発展中?
メインランドチャイナとの強い経済的な繋がりがあることもあり、昨今の経済発展もありましたが、他の東南アジア諸国同様、現在でも(緩やかながらも)経済成長が続いているようです。[1]

経済成長が続いているという事は端的には街に活気があるという事であり、普段の生活からの息抜きに良いのではないかと。

うまい、安い、ごはんどころ
現在でも日本の影響が感じられる台湾ですが、沖縄よりも南にあるという温暖な気候から、熱帯の食材(特にフルーツ)を使った料理もあったり、いわゆる中華料理とは違ったものもあり、しかも非常においしいです。
また、メインランドチャイナの4大料理も台湾で美味しくいただけます。北京料理(北京ダック)、四川料理(エビチリ)、広東料理(シュウマイ)、上海料理(小籠包)それぞれ本場の味で、お店もたくさんあります。
そして、他のアジア地域とは違う可能性もある特色として、「白いご飯」がそのまま食べられます。少し料金を上乗せすれば魯肉飯もいただけますし。これも日本人には嬉しいところ。


観光で行くなら天気は大事
天気としては沖縄に近いので、結構雨が多いです(季節によりますが)。
九份(ジウフェン)の景色や台北101からの眺めを目的に行くのであれば、季節を選んで行ったほうがいいかもしれません。


原付に轢かれそう
街の人の移動手段としていわゆる原付が非常に多く、太い道の歩道は半分は原付が止められていて歩く邪魔になるほど。また、日本ほどは歩行者が優先されないので、ボヤボヤ横断歩道を歩くといつ轢かれてもおかしくない感じはあります。
また、排気ガス避けの為にマスクをして原付に乗っているので、女性の付けるマスクがカラフルになるなど進化していて、2000年前後の日本を知っている人はカラーギャングを思い出すかもしれません。

大抵は読める(聞きとれないけど)
街の標識は漢字で書かれているので、7割くらいは意味がわかります。ただ、発音は全然違うので、コミュニケーションを取るのは難しいかも。少なくとも台北の街中では日本語を話せる人は殆どいないに等しいです。


近代化度はシンガポールの方が上
近代化度といっても端的にシステム化(効率化)されていて手間が省けるとかそういったところですが、以下のようなところで「やっぱシンガポールすげぇな」と思いました。
  • チャンギ国際空港のターミナル間で無料のMRTが走っている
  • SingtelのSIM契約がパスポート提示後はSMSのやり取りだけでできた
  • シティの有料道路は全部自動メーターで一切停車しない
一方で、シンガポールの場合はある程度以上歴史的な建物も殆どありませんし、相対的にそういったところに現れるんだろうなとは思います。[2]
また、日本では成田にあたると思われる桃園(タオユェン)国際空港はアクセスが悪いのですが、間もなくMRTが開通するとのことで、この辺はまだまだ良くなっていくポイントかなとも思います。


定期便はたくさん出てるのに国交がない
それでも我々日本人が知っておかないといけない点は、第2次大戦までは台湾が日本の植民地であったこと及び、1972年の日中国交正常化と同時に日華断交された為、現在の日本と台湾は国交がないということです。
通常、国交がないというと大使館がない、定期便が少ない、交流が少ないということになりますが、台湾へは日本人は観光で行くだけならビザは要りませんし定期便も毎日飛んでいます。
また、メインランドチャイナと違い、台湾では愛国教育も行われていませんし、民主化の大きな契機となった二二八事件も最近ようやく公に振り返るようになりました。
今回は感じませんでしたが、植民地支配時代の事を考えると日本の事を嫌っている人もいるかもしれません。そこは心に留めておく必要があると思います。

これからも身近な友達でいたい
でも自分は台湾が大好きです。行く前から好きでしたが、行ってからもっと好きになりました。次はもっと中国語を勉強して台北以外に行きたいですね。
我愛台灣!

[1] 第3四半期台湾GDP改定値は前年比+0.98%、若干の下方修正 通年成長率見通しは引き上げ http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK828095120121123
[2] 台湾は第2次大戦で沖縄と違って激しい地上戦がなかったため、大戦前の建物が結構残っています。

2012-12-07

ひょひょいと台湾〜電気街的なもの〜

台湾といえばガジェットですよねー。という事でいくつかピックアップ。

五鉄秋葉原
wutu akibaというらしいです。日本語で読むとあまり語呂がよろしくないですね・・・
五楼秋葉原で良かったのじゃないかしら。と思わないでも無いですが、概要。

  • 今年の8月にオープンの5階建てショッピングモール
  • メーカーショップやダイソーなど、日本でもおなじみの感じ
  • MRTの台北駅近く
細かく見て行きましょうか。

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この辺にあるんですが、元々は大亜百貨というところだったらしいです。外見はこんな感じ。

まずは全フロア。

1Fはガジェット系のメーカーショップ、2Fがダイソー、3Fから上が飲食系?ここでは1Fだけ見ます。
ぱっと目に付くところでもacer(宏碁)、HP(恵普)、東芝、Lenovo(聯想)、ASUS(華碩)、samsung、SONY、HTC、Trancend(創見)。各社の推しプロダクトはひと通り見れるので、最初にここに寄ってから個別のショップに行くのも良いのかなと(アンテナショップ的な)。

GALAXY beam(とNOTE2とかS3とか)


NOVA(台北NOVA)
台湾各地にNOVAという家電屋さんがありますが、台北駅の近くのNOVAを。

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地下一階がsamsung、HTC等ガジェットフロア、1Fがacer、ASUS等PCフロアみたいな。
Flyerもあるよ!
acerとASUSはウルトラブック推し。ASUSはガジェットではPadfone2も推してた。

光華數位新天地(Guang Hua Digital Plaza)
恐らく台湾で一番有名なショッピングモール。

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ゲーム、ガジェット、カメラ、PCの小さなショップが集まって、下から上までずーっと続いてく感じ。シンガポールでのシムリムスクエアに近い感じだなぁと。写真は特に取ってません。
今回は台北しか行かなかったのでこの辺で。高雄も行ってみたいなぁ。。

[1] https://www.facebook.com/wutuakiba

2012-12-04

ひょひょいと台湾〜モバイルデータ通信〜

台北に近い松山から行く事にしたので、極力空港の中でモバイルデータ通信環境は整えておきたいところ(ローミングなぞ使わないので)

韓国ではWibro(WiMAX)ルータをレンタルすることが多いそうですが、調べてみると台湾ではデータ通信し放題なSIMを販売しているとのこと。
桃園(Taoyuan)では複数のキャリアが空港内にサービスカウンターを置いているとのことですが、松山では中華電信(Chunghwa Telecom)だけがサービスカウンターを置いてるとのことで、事前に下調べ。

中華電信(Chunghwa Telecom)のプリペイドSIMをゲットする!

松山空港で飛行機を降りて、荷物を受け取って、イミグレを通った後、以下の順番で中華電信のカウンターを目指します。


  • 左前を目指す。真正面に何かあって通れないので、その裏側を目指す感じ
  • クロネコヤマトの宅急便があるので、その左側に中華電信のカウンターへGO(空港を出ない)

カウンターの人は英語ができるので、SIMフリー携帯を持って行きましょう。
まず、利用したいプラン(1日、3日、7日)を選んで、受付の人に伝えます。通話も必要な人は通話付きのものがいいでしょう。[1]
データ3日の場合は250元なので750円相当ですね。パスポートと日本国内での身分証明書(運転免許証)の両方を見せて、必要な書式にパスポート番号と名前を書いて、手続きをしてもらいます。
ほどなくしてSIMを渡されるので、SIMフリー携帯に差し込むと、SIMアンロックコードなるものの入力を求められます。ゼロ4つ「0000」を入力すると解除できます。
シンガポールのSingtelの時はこの手筈は必要なかったのでやや戸惑いながら、続いてAPN。。
CyanogenModに登録されていた「CHT」(internet)を選んで終了。「中華電信(Chunghwa)」ではありませんでした(おねーさんが選んでくれました)

Googleさん(google.com.tw)に繋がる事を確認して終了。台北にいたからかもしれませんが終始3Gで接続できたので、コスパは高いと思います(シンガポールではホテルでGPRSだったので・・・)

[1] http://www.emome.net/data_connect_plan/prepaid

2012-11-26

ひょひょいと台湾〜基礎知識編〜

台湾(台北)に行って来ました。行く前の下調べ等々。旅の内容は別エントリにします。

台湾(台灣)とは(大雑把に)

中華人民共和国の一部(ということになっている)である、台湾島と周辺の島々からなる島国(地域)です。
かつては日本の植民地であり、その前もオランダ、鄭氏政権等様々な国から占領を受けており、中華人民共和国(中国共産党)が成立してからは、国民党が逃げこむ形で現在も中華民国として、経済発展を経て今に至ります。
とりわけ日本との関わりは深く、日中戦争は日本として迎える事になったり、1972年の日中国交正常化に伴い国交を断絶しているため、現在では日本と台湾の間に国交はありません。

しかし、日本メーカーも当然上陸していますし、Acer、ASUS、BenQ、nVidia等自作パソコンユーザーにはお馴染みのメーカーも多数あります。定期便も運行しており、とても国交がないとは思えない関わりの深さに見えます。

通貨はニュー台湾ドルで一般的には元(人民元ではない)、単位としては圓も使われます。レートは1元=3円くらいなので計算もしやすいですね。

言語は中国語ですが、中華人民共和国で使われる簡体字ではなく繁体字(繁體字)を使います。簡体字よりは日本で使われている漢字と共通の字が多いので、違和感は少ないですね。

台北とは(大雑把に)

台湾の首都で、台湾島北部の地域(台北市)です。

台湾の携帯電話会社

台湾では以下の携帯電話会社がサービスを提供しています(Wikipedia[1]から主なもの)
  • 中華電信(Chunghwa Telecom)
  • 亞太電信(Asia Pacific Telecom)
  • 台灣大哥大(Taiwan Mobile)
  • 遠傳電信(Far EasTone Telecommunications)
  • 威寶電信(Vibo Telecom)
  • 大眾電信(First International Telecom)
大眾電信はPHS事業者なので置いておくとして、モバイル依存な自分としてはこの辺は頭に入れておきたいところ。

電車

台北ではMRTでかなり移動できるようです。悠遊卡(EasyCard)が使えるとのこと。バスもありますが詳細は別エントリにて。

旅行概要

パックツアーではなくのんびり行くので、台北を行動圏の中心として、そうすると空港は桃圓じゃなくて松山の方が近いなーとか。フライトは行き羽田→松山、帰りは桃圓→成田という変則でSkyScanner[2]を使って取りました。中華航空(China Airline)でした。

ホテルは台北の周辺はもう埋まってしまっていたので、松山の近くに取ることに。

[1] http://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E7%81%A3%E9%9B%BB%E4%BF%A1%E6%A5%AD%E8%80%85%E5%88%97%E8%A1%A8#.E8.A1.8C.E5.8B.95.E9.9B.BB.E8.A9.B1.E6.A5.AD.E5.8B.99.E6.A5.AD.E8.80.85

[2] http://www.skyscanner.jp/