気付かずに進めてた…
Unbox時には気付かなかったんですが、箱に書いてあった製造時期が2015/06で買ったのが先月。この間にバージョンアップがありました。
基本的に初期設定はOTAが来る前にやってしまったので、その画面になりますことをご了承くださいorz。
まず最初は言語選択。とはいえキーボードは英語or中国語の2択。

次は無線LAN選択。使用許諾。
Googleアカウント持ってるか?質問。グローバルモデルだけかな?
Miアカウント設定。私はSkipしました(今も設定していません)
Miアカウントを持ってる人同士ならMi Messageでやりとりできるみたいです。
ロケーションとユーザ体験設定で準備終了。
画面のピンチでホーム画面の設定(ホーム画面のページ数とかウィジェットの配置など)ができます。
デフォルトのホーム画面。グローバルモデルに入っているGoogleアプリはデフォルトでこれだけ入っています。
OTAが降ってきている事に気付いて焦るの巻(通知画面)。MIUIは通知をユーザに知らせないようにしてる感じです(処理中のものが画面上部に表示されない)
ダウンロードが終わったことがわからないので個人的にはこの点はマイナス。
そしてなぜかこのタイミングでモバイルネットワークがChunghwa 3Gから4Gへ(最初LTE掴んでなくて焦ってた)
SettingsのAbout phone。この画面でやたらいっぱいタップできます。
- Android Version→Flappy Birdのイースターエッグ
- MIUI Version→開発者オプションの有効化
- CPU→バグ報告
- Internal Memory→テストモード(Testing)
- Kernel Version→CIT(Hardware tests)
テザリングも至って普通にできます。
個人的な総評
Androidのフォークを全面に押し出した中国のスマホを触ったのは実は今回が初めて(HUAWEI MediaPadは素のAndroidだったので)で、こういう風にカスタマイズするのかと思うと同時にここまでイジるかと感じるところがありました。
Miアカウントを使うとシャオミのサービスを存分に楽しめるのかなとも思いましたがかねてより情報をシャオミに送りまくるというニュースもあったので、個人的には今後もシャオミのサービスは使わずにMIUIを使うことになると思います。
今現在のMIUI 7.0はAndroid5.0.2で、MarshmallowベースのMIUIもそのうち来るだろうと期待しているところです。
ただ、今のままでもMIUIは結構快適に動きます(8コアのCortex-A53なのでそんなに遅くもないのは間違いないですが)が、やっぱりAndroidなのに通知が更新される進捗が見れないのが大きなマイナスポイントでもあるので、気に入るかどうかは人によると思います。
あと、日本語は明らかにモトヤフォントが入っているのですが、漢字だけは基本的に中華フォントで表示(平仮名と片仮名はモトヤフォント)されます。MoreLocale2はadbで弄れば日本語ロケールもある程度使えるようになりそうですが私はまだ英語で使っています。
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