2016-01-01

台北に行ってきた(周遊編)


台北駅は屋根の瓦?の模様替え中。
今回の主目的はXiaomi Mi 4i。
台北小米之家
http://www.mi.com/tw/service/mifamily/
↑URLは時々変わるのでググるしかないと思います。



MRT中和新蘆線の行天宮駅を3番出口から出たら左を向いてレトロなレンガ作り風ビルの階段を上がった2階です。

↑道挟んだ側から見た図。青い看板の奥が3番出口でその右に看板が見えるのが台北小米之家。

店内の様子。割と客層は広く万遍ない感じ。(店内奥のカフェスペースからレジに向かって撮ってます)

曲者なのが販売時間を制限している点で、11:00〜19:00の間ホットモックはいつでも触れますが購入は1日3回(11:30、15:30、17:30)に店にいる必要があります。
私が行った時は整理券の配布(列に並ぶ)はありませんでしたが、レジに買うものを記入するバインダーがあるので買いたい旨を伝えるとバインダーをくれます。英語で通じました。日本語は試していません。試していませんが、お釣り受け取るの忘れて帰ろうとしたら「ちょっと待って!」と言われたので日本語でも大丈夫なスタッフもいるかもしれません。後は動作確認で箱を開けるかの確認もされましたが自分でゆっくり開けたかったので丁重にお断りしました。修理の受付もここで行っています。

↑Mi 4i(の箱の一部。紫なのはHTL22で撮ったため。
台北小米之家で買えるのはスマホやタブレット(の一部恐らくグローバルモデルのみ)、モバイルバッテリー、イヤホン、ヘッドホン、Mi Band(小米手環)、ガジェットのケースです。
全てのガジェットが買えるわけではないので、事前に売っているものを確認しましょう。現在販売されているスマホは

  • 小米Note NTD12499
  • 小米手機 4i(買えたのは白と黒) NTD5999(16GB) NTD7299(32GB)
  • 紅米Note 2 NTD4999 ←発売直後でした。サイズ5.5インチで良ければ即買いレベルのコスパですよね。
  • 紅米手機2 NTD3299
行天宮


おもむろに太い通り沿いにある関帝廟で、ビジネスの神様として関羽を祀っています。
場所は行天宮駅から北にちょっと歩いたところ。ちゃんとしたお参りができるそうなので次回は行きたいですね(今回は中に入ってない…)

光華商場/三創數位生活園區(SYNTREND)
https://www.facebook.com/gwmall
http://www.syntrend.com.tw/


場所は中和新蘆線または板南線の忠孝新生駅からちょーっと歩いたところ。光華商場はPC、パーツ特化で隣のSYNTRENDがスマホ系ガジェットに特化という感じですかね。
台湾では日本よりはPCゲームが盛んなので、光華商場はそっちの需要で生き残ってる感じもあります。SYNTRENDの方が低層階がキャリア/スマホメーカーショップがあって回りやすいかと。

↑光華商場のビル広告はHTC One M9でした(前行った時はHTC One XLだった記憶)

↑SYNTREND1FのHTCショップのBoomSound体験コーナー

↑近くの大型広告はHTC One A9。

↑SYNTREND上層階ではSTARWARS公開予告


↑全然関係ないですが進撃の巨人展を今やってるみたいです。

と、かつて紹介した五鉄秋葉原*1は食べ物屋ビルに変貌していてガジェットの匂いは全てSYNTRENDに移動した模様です。


*1 http://utimukat55.blogspot.jp/2012/12/blog-post_7.html

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